お仕事

訪問入浴ってどんなことするの?

訪問入浴ってどんなことするの?

病院で働いてきた看護師にとっては
それ以外の場所で働くイメージは
なかなかわきづらいと思います。
今日は訪問入浴のお仕事内容について
わかりやすくお伝えします。

助産師れよママ
助産師れよママ
私は単発で入っていたので、毎日だとまた少しちがうかもしれないです。

訪問入浴看護師の仕事の内容

訪問入浴看護師は名前の通り、
自宅まで伺って入浴の介助をする看護師です。

浴槽を持って行ったり
ホースを持って行ったりがあるので
大体3〜4人程度のチームで回ることが多いです。

運転免許があれば重宝されることもありますが
チームで行くので
運転できなくても大丈夫です。

日によって回る件数はちがいますが
4〜8件程度かと思います。

1件あたり45分〜60分程度の滞在時間になるように
回っていきます。
なので、訪問先同士が近ければ
たくさんの件数を回ることになります。

訪問前に簡単に利用者さんの情報を
カルテやスタッフ同士から共有します。

訪問先に着いたら
それぞれが道具や浴槽を持って訪問します。

看護師は利用者さんのバイタルチェックをしたり
脱衣介助を行います。
この時に、今日入浴ができる状態かを判断するのは
看護師
になります。
入浴が利用者さんの体調にどう影響するかをアセスメントして
入浴できるかどうかの判断をしなければなりません。

その間に他のスタッフさんが
入浴ができる状態に浴槽を整えてくれます。

入浴時、スタッフが体を抱えて浴槽に入ってもらいます。
スタッフが順番に洗っていきます。
その際の体調の変化や皮膚の状態の観察も
看護師の仕事
です。

洗い終わったら別のスタッフや家族さんが準備してくれているので
タオルなどを使って着衣の介助をします。

この際に、必要な軟膏薬があれば塗布したり
褥瘡の処置やストーマケアをお手伝いする
場合もあります。

この隙に、他のスタッフの方は
浴槽の片付けに入っています。

看護師は入浴後も
利用者さんのバイタルチェックをして
問題がなければそのまま訪問終了となります。

この動きを、各訪問先で繰り返していきます。
訪問先によっては階段のところもあったり
狭いスペースでの入浴介助となるために
無理な姿勢となることもあるので
腰痛持ちの方は少し辛いかもしれません。
また、体力のいる仕事でもあります。

移動時に食事を済ませないことも多く、
休憩があるようでないような1日の
タイムスケジュールになることもあります。

でも、訪問入浴をほとんどの利用者さんが
とても楽しみに待ってくれています
入浴時にはすごく幸せそうなお顔を見せてくれます
家族さんからも、家ではなかなか入れてあげられないから
ありがたいととても感謝されます

病院とはちがって
利用者さんの生活する場に入らせていただいて
入浴ケアを提供する行為は
利用者さんらしさを理解するのに
とても勉強になります。

また、医療行為はないので
ブランクのある方や単発バイトでも
やりやすいと思います。

興味のある方は
ぜひやってみてください。
病院では知ることができなかったやりがいが
見つけられると思います。